あなたは「いびき」をかいている自覚がありますか?

自分でいびきをかいている自覚があるという方は全体の1割にも満たない一方、いびきはかいていない、という方がおよそ6割近くに達するという回答結果でした。
いびきというのは寝ている間に起こるので、なかなか本人には気づきにくいものです。いびきをかいている本人にはまったく自覚がなくても、周りに迷惑をかけていたりすることもあります。
自分でいびきの有無について知るには、寝ている間の音を録音しておく、という方法がありますが、そのほかにも、以下の様なことに思い当たることがあれば、もしかしたらいびきをかいているかもしれません。

・長時間寝ている割に疲れが取れない
・寝覚めが悪い
・夜中によく目が覚める
・起きた時の口臭が気になる
・朝、ノドが痛いことがある

これらはいずれもいびきをかいている兆候をあらわしています。思い当たることはありませんか?

小児科と内科の違いをご存知ですか?

Q1.で、いびきについての自覚があるという方は1割もいませんでしたが、いびきについて周囲から指摘されたことがありますかという質問に対しては、「いつも言われる」「たまに言われる」を合わせると、なんと半数以上の方が、いびきについて周りから指摘を受けているという結果になりました。こうしたことからも、いびきは自分では気づきにくいということがわかります。

あなたは「いびき」をかくと人から言われますか?

家族の中にいびきをかく人はいますか、という問いに対しては、8割以上の方が「いる」という回答でした。
多少いびきをかくくらいでは、家族内では我慢しているという方もいらっしゃるでしょう。しかし、自分ではなかなかいびきの大きさについて気づくことはできませんし、社員旅行などの場合ですと、他の人の迷惑にもなったりもしますので、早めに対策をしておきたいものです。
また、たかがいびきと思っていると、時としてその裏には病気が隠れている場合もありますから、注意が必要です。

あなたの家族で「いびき」をかく人はいますか?

家族はどのくらいの頻度でいびきをかきますか?という質問では、「毎日」という方が全体の4割近く。週に2、3日程度という方も合わせると、7割以上の方が、頻繁に家族のいびきに気づいているという状況のようです。
そもそもいびきとはどういうものなのでしょうか。

いびきにはいくつか種類があります。疲れたときにかくいびきは、弛緩した舌の筋肉が気道を塞ぐことが原因となり、呼吸のたびにその部分が振動していびきを発します。扁桃腺などが腫れているときや、肥満などの場合も、喉の内部が狭くなり、その部分が呼吸で振動することでいびきになります。
また、鼻づまりなどの症状がある場合、寝ている間に口で呼吸をすることで喉の粘膜が振動し、いびきが発生することがあります。

あなたの家族はどんな時に「いびき」をかく、またはひどくなりますか?※複数回答可

どんなときにいびきがひどくなりますか、という質問では「疲れているとき」「飲酒しているとき」「鼻が詰まっているとき」が上位となりました。
これらは実際いびきの原因となり、ふだんはいびきをかかないという人も、疲れていたり、お酒を飲んだりした時には、全身の筋肉が弛緩するため、それにより気道が狭くなることでいびきをかくことがあります。しかし、これらは原因がはっきりしているため、病気とは見なされません。

【怖いいびきと怖くないいびき】
疲れやお酒、鼻づまりが原因のいびきは「単純性いびき」と呼ばれ、これらは原因さえ取り除けばいびきを解消することができます。
怖いのは、寝ているときに常時いびきをかいている方。この場合は「睡眠時無呼吸症候群」の可能性があります。
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)とは、睡眠時に一時的に呼吸が停止したり、止まりかける症状が繰り返される病気です。いびきの音も大きく、また回数もひんぱんになるため、夜熟睡できず、睡眠障害を起こすこともあります。
就寝時のいびきが気になる方で、日中に強い眠気を感じたり、記憶力や集中力の低下を自覚されているような場合には、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
また、睡眠時無呼吸症候群の場合、睡眠中の体内に適切な酸素を取り込むことができないため、、呼吸器や心臓にも大きな負担がかかり、高血圧や不整脈、時に心不全や心筋梗塞などを起こすこともありますので、早めに病院を受診する必要があります。

あなたや家族が「いびき」対策として、していることは?※複数回答

ときに危険な症状をあらわす「いびき」ですが、その対策についてしていることは?という質問に対しては、なんと「何もしていない」という方が半数以上という結果に。その他の何らかの対策法を行っているという方を大きく上回る回答となりました。

【いびきを改善する方法】
いびきの原因はさまざまですが、概ねノドか鼻を通る気道や粘膜が狭められることによって起こりますので、それを取りのぞくようにすることでいびきを防ぐ効果が期待できます。

・鼻づまりがある場合は点鼻薬等を利用する
・肥満が原因で気道が狭められている場合には、適切な食事療法などで減量する
・重力の影響で気道が塞がらないように横向きで寝る
・高すぎる枕や低すぎる枕は気道を狭めてしまうので、適切な高さのものに改める
・寝る前のお酒を控える
・加湿器などを使い就寝時のノドの乾燥を避ける

ただし、上記方法が効くのは、「単純性いびき」の場合に限ります。睡眠時無呼吸症候群の場合には、肥満や鼻づまりなどの影響とは別にいびきが発生している場合がありますので、対策を施してもいびきが続く場合、いびきだけでない体調不良が継続して発生しているような場合には、症状が重篤化する前に、かかりつけ医の診察を受けましょう。

「いびき」について病院の先生に聞いてみたいことはありますか?

  • どのようないびきが、危険ないびきなのでしょうか?
  • いびきを止める方法が知りたいです。
  • 子どもが鼻づまりでいびきをかきます。病院に行くべきですか?
  • どのようないびきの場合、病院を受診したらいいのか。
  • いびきをかく人とかかない人との違いは何なのでしょうか。
みなさんいびきには危険なものとそうではないものがある、ということはご存知のようですが、その見分け方がわからない、いびきで病院を受診すべきかどうか判断がつかない、という質問が多く寄せられました。
いびきは、睡眠の質を悪くし、日常の健康を徐々に蝕んでいきます。また、それはいびきをかく本人だけでなく、一緒に暮らす家族にも影響が及びます。
いびきについて自覚があって、家族からもその頻度や大きさについて指摘が入るようでしたら、健康維持のためにも、一度かかりつけ医による診断を受けてみてはいかがでしょうか。深刻な症状でなくても、いびきをなくすだけで、家族みんなが毎日をすがすがしく過ごせるようになるかもしれません。

次回のテーマは…アトピー性皮膚炎ってどうしてる?

肌の荒れ、しつこいかゆみからついつい掻いてしまい、さらに症状がひどくなってしまう…毎日の生活や仕事などにも悪影響を及ぼすこともある「アトピー性皮膚炎」は、子どもから大人まで多くの方が悩まされています。次回はそんな「アトピー性皮膚炎」に関するみなさんのこえをお聞きします。

応募はこちら

今月のPresent  全国共通おこめ券 1,320円分 3名様

今月のPresent  全国共通おこめ券 1,320円分 3名様

「もらってうれしい、と評判のおこめ券。おかげ様で発行より30周年を迎えました。全国のお米屋さん・スーパー・デパートなど、お米取扱店で、お好みのお米とお引き換え頂けます。お引き換えは、おこめ券1枚で440円分となります。ご希望のお米の代金を下回る枚数(@440円×枚数)と現金等を合わせてお支払いください。※お一人様3枚プレゼント

全国米穀販売事業共済協同組合
0120-618-883(平日9:00~12:00/13:00~17:00)
http://www.zenbeihan.com/