アトピー性皮膚炎についてご存知ですか?

アトピー性皮膚炎を知っていますか?という質問に対しては、「なんとなく知っている」が全体の6割以上ともっとも多く、「詳しく知っている」という方がおよそ3割弱、「名前は知っているが内容は知らない」という方がおよそ1割という結果に。また、アトピー性皮膚炎を「知らない」という方はほとんどいらっしゃいませんでした。

アトピー性皮膚炎とは、かゆみのある皮膚湿疹(しっしん)が、繰り返し現れる症状のことを指します。何が原因で起こるのかはっきりしないことも多いのですが、乾燥などで皮膚のバリア機能が低下したところに、かゆみや湿疹の原因となるアレルゲン(ダニやホコリ、食べものなど)や細菌、ストレスなどが作用して発症すると考えられています。

アトピー性皮膚炎の症状として特徴的なものは、赤みのある湿疹、ジクジクとした水分の多い発疹、皮膚がささくれた状態になり皮がむけるなどのほか、症状が長引くと、掻いたところの皮膚が厚くなったり、かさぶたができたりします。また、顔や耳、首のまわり、脇の下、ひじやひざの裏側などに湿疹が出やすいという特徴があります。

あなた、またはご家族に、アトピー性皮膚炎の症状がある方はおられますか?

ご自身やご家族に、アトピー性皮膚炎の症状をお持ちの方はいらっしゃいますか?という質問に対しては、「いない」という方が半数以上。「いる」という方が3割弱ほど。「以前いた(症状があった)」という方が1割ほどという回答結果になりました。

アトピー性皮膚炎は、アレルギー症状の一種と考えられており、本人や家族がアレルギーを起こしやすい体質を持っていると、より発症しやすい傾向があります。また、花粉症やアレルギー性鼻炎、特定の食べものに対するアレルギー症状などをお持ちの方が、アトピー性皮膚炎を起こしやすくなると言われているため注意が必要です。

あなた、またはご家族が、アトピー性皮膚炎を発症したのは?

アトピー性皮膚炎を発症したのはいつごろでしたか?という質問に対しては、「9歳まで」という回答が大多数を占めました。
※「発症していない」を除く

アトピー性皮膚炎は、かつては乳幼児期特有の病気とされていて、20歳代までにはほとんど治ると言われていました。しかし実際は、20代以降でも症状がなくならなかったり、成人した後に発症することもあります。一度治った人が再発することもあり、その場合はなかなか治りにくいようです。

アトピー性皮膚炎の治療は、長期間に渡ることが多いため、気になる症状があったら早めに受診をし、かかりつけ医との間でしっかりとした信頼関係を作り上げておくことが大切です。

どんなアトピー性皮膚炎の対策をしていますか(複数可)

「発症していない」という方を除くと、アトピー性皮膚炎にどのような対策をしていますか?という質問に対しては、「薬を塗る」という回答が一番多く、「病院で治療を受ける」「肌を清潔にする」という答えが続きました。

【アトピー性皮膚炎のケア】
アトピー性皮膚炎は、皮膚の炎症が続き、それに伴うかゆみに我慢できず患部を掻いてしまうことで、より症状が悪化します。アトピー性皮膚炎の症状をひどくしないためには、以下の様なことに気をつけた生活を心がける必要があります。

・お肌を清潔に。
こまめな入浴で、常に皮膚を清潔に。また、入浴後は保湿剤などで肌の潤いを保つ工夫も必要です。
・お部屋をきれいに。
お部屋の掃除をこまめに行い、ホコリやダニなど、アレルゲンとなるものに接触しにくい環境を保ちましょう。また、お肌の乾燥を避けるため、適切な温度・湿度を保ちましょう。
・刺激を避ける。
爪を短く保ち、掻いたときにお肌を傷つけたり雑菌に触れないようにしましょう。また、洗剤や化粧品、金属類との接触を極力避け、お肌に刺激を与えないようにしましょう。
・ストレスを避ける。
進学や就職、転職などをきっかけに症状が悪化することがあります。精神的なストレスを溜め込まないよう、気分転換を心がけましょう。

「アトピー性皮膚炎」について病院の先生に聞いてみたいことはありますか?

  • アトピー性皮膚炎って、完治するのですか?
  • アトピーって、遺伝するの?
  • 大人になってからもアトピーになりますか?
  • アトピーになる原因とは?どうしたら予防できますか。
  • アトピーとアレルギーには関係ありますか。
寄せられたご質問で多かったのは、「アトピーは完治するのか」「子どもに遺伝するのか」というものでした。
アトピー性皮膚炎は、良くなったり、悪くなったりを繰り返す病気です。症状を悪化させる原因にはさまざまなものがあり、それらは年齢や体質などによっても異なります。乳児で2ヶ月以上、幼児から成人の方で半年以上症状が続く場合にはアトピー性皮膚炎と診断されます。

アトピー性皮膚炎は治らない病気ではありません。医師の指示に基づく適切な治療と、日常生活でのスキンケアを根気良く続けることで、症状を抑えていくことができます。

原因となるものも多岐に渡り、また何を原因としてアレルギー反応を起こすのか、どのような症状が出るのかは個人により異なりますから、専門医による早めの診察を受けることが大切です 。

次回のテーマは…頭痛ってどうしてる?

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